屋根の上の芸術
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玉仏寺で見た屋根の上の造形です。 細い水煙(?)はどうやって作っているのでしょうか。 |
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これと下の2枚は、上海のお寺の屋根の上でしたが、どこのお寺か忘れました。 2度目に行った中国旅行で、上海に着いて最初に行った所です。 |
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一番上にあるのはシャチのようですが、手前にあるのは仏像(観音様)のようにも見えます。また右側の欄間のように見える部分には、梅の鉢が置いてあるように見えます。 |
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この下3つは上海にある豫園です。 この屋根の急角度はどうやって作るのか不思議です。 そういえば、西安の華清池に行ったときにも見ました。 |
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これはだれかの武将をモデルにしたものなのでしょうか。そういえば中国では「三国志」より「水滸伝」の方が断然人気があるということでした。やはり中国は「個人主義」を大切にした国なのでしょうか。 |
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この龍はまさに芸術品です。いったいどうやって作ったのか、実物を見てもよくわかりません。ひげの伸ばし方など誰が考えたのでしょうか。 |
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北京の故宮の屋根にありました。 一番先頭は、人が馬に乗ったもののようです。並びの最後は人が立っています。その間は馬か獅子かよくわかりません。 故宮ですので、守りという意味もあるのでしょうか。 |
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成都の武候祠の屋根にあったものです。ここは「三国志」で有名な諸葛亮孔明が祀られています。しかし、右端は孫悟空に似ているし、真ん中は布袋様に似ています。 |
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これまでの写真と少し違って、チベットのラサのポタラ宮の屋根の上です。小さい写真では見えにくいですが、てっぺんから降りた紐のようなものを両方から人が引っ張っている造作がしてあります。なかなか細工がこっています。 |
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